今頃ウェブ進化論

日記を書こうと思いつつなんだかんだで時間がとれず、また1年放置してしまった。。。
やっと本当に時間がとれる様になりそうなので懲りもせず書き始めた。


さて、最近ようやく梅田さんの「ウェブ進化論」を読み(今頃かよ)かなり考えさせられてしまった。
その勢いで「フューチャリスト宣言」や他のその関連の本やブログ等も読みあさったりしたのだが、
Googleが本気で世界中の情報を整理し尽くそうとしている」ことにかなり衝撃を受けた。
100万台のサーバや6GBを超えるメール容量、他の企業と似て異なる方向性が間違ってなかったこと。


Webに携わるものとしてこれらの動向を知らなかったことを本当に恥ずかしく思った。
同時に、これからのインターネットがどうなっていくのかわくわくした気持ちになった。


ウェブ時代をゆく」やオライリーの「アンビエント・ファインダビリティ」を手に入れたのですぐに読んでみようと思う。
正月は読書三昧。