西原理恵子のアジャイルな考え方

ここ数年クライアントアプリの開発をまともにやっていなかったため、.NETとか今どうなっているのか全くわからなくなってしまった。
ほとんどの場合WebアプリやJavaでクライアントアプリを作ればすんでしまうのだが、どうしてもOS(Windows)よりの機能が必要になる場合もあり多少はできたほうがいざというときに便利だ。
とういうことで、しばらくC#をまた最初からやり始めることにした。
NUnitはどうなったとか、NAnt,MSBuildどっちが良いかとかそんな情報から調べていくうちにソフトウェア開発をシンプルにする考え方のコツという記事にたどり着いた。
この中で取り上げていた西原理恵子の考え方がまさにアジャイル!
普通に漫画を読んでいては通り過ぎてしまうかもしれないが、それに気がついたこの記事を書いた人の感覚もすごいなと思った。

シンプルさの第2原則:「サイバラの原則」

1+1=2
123×456=たくさん
12÷34+56÷78=そんな問題を解かなければならない状況に自分を持っていかない